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凍雲篩雪(最終回) - jun-jun1965の日記
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凍雲篩雪(86)人類の敵、退屈 一昨年、実家を売ったのだが、最近ストリートビューで見たら、もう新しい... 凍雲篩雪(86)人類の敵、退屈 一昨年、実家を売ったのだが、最近ストリートビューで見たら、もう新しい家が建っていた。実家といっても、高校三年生の時から住んでいただけだが、それにしても感慨はないではない。草っ原だったところに建った新興住宅地だったが、建売ではない。二階の私の部屋が、当初弟と二人部屋の八畳だったのは、いかにも無茶な話で、ほどなく丸ごと私の部屋になり、脇に父の仕事部屋として作られた四畳半が弟の部屋になり、脇に小部屋をつけたして仕事部屋にした。子供はいつまでも子供だと思っていたのだろうか。 土地や建物は、そこに誰かがいるとか、誰かと一緒に行ったとかいうことで懐かしさを感じるものらしい。あるいは人によってはそうではなく、私が特にそうなのか、ないしは私が土地の美しさとかに鈍感なせいなのか。 大阪で五年間住んだのは、阪急石橋駅と豊中の阪大の間のマンションだったが、その石橋駅が、石橋・阪大