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中央線ガードなすりつけ事件 - 暗渠さんぽ
今回は、東京人中央線特集号でボツになった、小ネタをひとつ。 中央線と桃園川を絡めた記事を書いたので... 今回は、東京人中央線特集号でボツになった、小ネタをひとつ。 中央線と桃園川を絡めた記事を書いたのですが、その中にどうにも組み込めなかった、暗渠が巻き起こした騒動のお話があるのです。お得意、杉並新聞からの情報です。 ではさっそく、昭和33年の阿佐ヶ谷~高円寺に飛んでみましょう。 *** 杉並学院高校(旧菊華高校)の周辺には、そのむかし、ぐるりと水路が走っていた。 東京時層地図「高度成長前夜」からキャプチャ 菊華高校のすぐ南を川が流れている。これは桃園川本流で、現在は緑道になっているところ。 ほかに水路は描かれていないものの、青丸の位置にも流れてくる傍流が、ある時期まではあった。いまは、北側支流や北側流路などと呼ばれる、非常に素敵なカーブ蓋を持つ暗渠のことである。 東京時層地図「明治のおわり」よりキャプチャ 明治の地図を見ると、もう少しわかるかもしれない。桃園川が田圃のための用水路として現役だ