エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
原初のおとしモノは、最初のおとしモノではない
あの青い空の波の音が聞こえるあたりに 何かとんでもないおとし物を 僕はしてきてしまったらしい 透明な... あの青い空の波の音が聞こえるあたりに 何かとんでもないおとし物を 僕はしてきてしまったらしい 透明な過去の駅で 遺失物係の前に立ったら 僕は余計に悲しくなってしまった とんでもないおとしモノのせいで空虚 vide があるのである。そして最初の大他者 Autreとは、母である。 とはいえ、原初のおとしモノは、最初のおとしモノではない。 原初 primaire は…最初ではない pas le premier。(ラカン、S20、13 Février 1973) 人は、原初のおとしモノを、覚えているわけはない。だから《何かとんでもないおとし物を/僕はしてきてしまったらしい》である。 原初に把握されなかった何ものかは、ただ事後的にのみ把握される。quelque chose qui n'a pas été à l'origine appréhendable, qui ne l'est qu'après