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別離熱【歌詞】 - 思惟ノート
拒めど時は経ち、認めねどその日は来て、 君は泣いた、君は泣いた 僕はただ、ただ唇噛み締めた 涙を止め... 拒めど時は経ち、認めねどその日は来て、 君は泣いた、君は泣いた 僕はただ、ただ唇噛み締めた 涙を止めて 涙と君が綺麗すぎて 僕の心は千々に散り散りに千切れ去ってしまうよ さて桜色、君を隠すには足りず 僕らの心、狂わせるには充分すぎて その瀬戸際で、そう、裂けるんだ 涙流して時が止まると言うなら、 僕だって、いくらだって 別れの季節に出会った悲劇 僕は先にあの場所で待っているから 君のことなら、忘れないから 忘れられるはずも無く、泣くしか無いのか? 黒髪に絡まる桃色の花弁 ねぇ、ねぇ、 桜花その色で僕たちを切り取って 網膜に、僕と君の計二対のカンバスに そのタイトルは『桜と僕ら』 お願い、描いてよ あぁ痛ぇ そりゃ弱音も漏れるってもんです 「これ程までに痛いのならば、出会っていなければ」 と、思えるなら最初から痛がってない 最初から惹かれあってない そんな仮定は存在しちゃいない 仮定否定して
2018/03/16 リンク