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2013.02.19 | 篠田真由美お仕事日誌
ジャーロで連載していた『わたしはここにいます』は結局ノベルスで出せることになった。光文社のカッパ... ジャーロで連載していた『わたしはここにいます』は結局ノベルスで出せることになった。光文社のカッパノベルスは小説のノベルス形式を松本清張で当て、その後も西村京太郎を初め多くの読者を得る作品を連発してきたが、ここにきてはほとんどノベルス戦線から撤退したように見える。篠田は二段組みのノベルスの版面がとても好きなのだが、講談社ノベルスでも「二段組に抵抗のある若い読者は多い」といわれた。今後のことはわからないが、取り敢えず次の講談社ノベルス『桜井京介Returns』は、ノベルス一段の形で出すことにした。 二段組がいいのは、本の厚さ大きさがコンパクトなわりに、文字数がたくさん入ることだ。コンパクトに済むということは、当然定価も抑えられるということ。つまり読者のお財布にやさしい。『わたしはここに』は、これまで光文社で出してもらった2冊と比べても文字数が多いのだ。一段ではかなり分厚い本になってしまう。篠田
2015/01/23 リンク