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司書の出番! » 図書の寄贈はありがたくも悩ましい
みなさんは、図書館の本ってどんなルートで入ってくると思いますか? もちろん、書店から購入するもの... みなさんは、図書館の本ってどんなルートで入ってくると思いますか? もちろん、書店から購入するものが多いのですが、それに近い点数が“寄贈”という形で入ってきます。寄贈本には官公庁・団体・企業等の市販されない出版物が多数あります。また、個人の方から貴重書や当館が必要とする本をいただくこともあります。その意味で、この図書館の蔵書は寄贈によって支えられている(!?)といえるかもしれません。ですから、「ぜひご寄贈をお願いします!」といいたいところですが、個人寄贈についてはそういう訳にもいかない事情があります。 例えば、ご自身やご家族の不要になった蔵書。本を大切にしたいという気持ちからのお申し出と推察します。しかしながら、こういったものはしばしば既に所蔵しているか、あるいは所蔵していない場合でも、発行された時点であえて当館の蔵書にするまでもないと判断したものが多いのです。したがって、寄贈のお申し出をお
2010/11/14 リンク