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とりあえず書いてみる |物語における正義を犠牲という観点から分類してみる。
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とりあえず書いてみる |物語における正義を犠牲という観点から分類してみる。
……案外思いつかなかった(ほかにいたら教えてください)。 この手のいわゆる、甘い正義の味方と呼ばれる... ……案外思いつかなかった(ほかにいたら教えてください)。 この手のいわゆる、甘い正義の味方と呼ばれる人間の中で、最高に甘ったるい思想の持ち主が該当します。 この正義は犠牲者を求めません。この正義が全世界で執行されるなら、理想郷が実現します。誰一人悲劇に泣くことはなく、善性のみが肯定される世界が実現できます。 しかし、①の正義には、致命的な欠点が二つあります。 欠点 ・経費がバカ高い。 ・実現が現実的には不可能。 上記二点の欠点を、上にあげた作品のキャラクターとその行動から観察していきましょう。 上条当麻、緋村剣心、麻倉葉。三名ともバトル物と呼ばれる作品群の主人公でありながら、三名とも殺人を明示的・あるいは暗示的に禁じられています。この手の甘い主人公は、殺し合いという中にあっても、敵を殺すことを許されません。なぜならそれは、“敵”という救済すべき相手を“切り捨てる”ことと同義だからです。 ①