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中里一日記: 杉田かおる『杉田』(小学館)
杉田かおる『杉田』(小学館) 「信頼できない語り手」というが、そもそも信頼できる語り手がフィクショ... 杉田かおる『杉田』(小学館) 「信頼できない語り手」というが、そもそも信頼できる語り手がフィクション以外にいるとしたら、その人はアカシックレコードかなにかを見ているにちがいない。また、そんな話が対機説法より楽しいとも思えない。 とはいえやはり信頼度の高低はあるわけで、杉田かおる『杉田』(小学館)の信頼度の低さには驚愕した。 たとえ言っていることが1行ごとに矛盾していても、その矛盾する姿そのものが真実、という自伝もありうる。お役所の報告書のように理路整然とした自伝は、「そんなに筋の通った人間がいるものか」という疑いを免れないだろうが、反証しやすいぶん信頼度は高い(反証されるまでは)。ほとんどの自伝はどちらの極端でもなく、流行りの物語に実名を入れただけのドリーム小説もどきのパッチワークで大部分が埋まっており、埋めきれない隙間にときどき真実が顔をのぞかせる。 さて本書のどこがどう驚愕なのか。7ペ
2011/09/08 リンク