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カムチャツカの雪: 重荷らしい
重荷らしい 4月の末に雪が降り積もった。 *** 高大連携の説明会をするため高校に行かなければならなかっ... 重荷らしい 4月の末に雪が降り積もった。 *** 高大連携の説明会をするため高校に行かなければならなかったので,サッパリした頭で赴こうと思い,空き時間に床屋に行った。前にいた客のおじいさんはひとしきり政治談議をした後,「後は大学だけが市の重荷だ」というようなことを床屋さんに告げて,店を出て行った。 この町の(全部ではないが)人々は,「大学は町の重荷だ,早くなくなれば良い」と念じて,20年以上を過ごしている。浮いたお金を何に使いたいのかは,よく分からない。彼らにとって,私などは迷惑な存在でしかないのだろう。床屋さんにとっては迷惑な存在でないと思うのだが……。 そんな侘しい出来事の後では,「大学」への信仰告白めいた話をすることになった。 *** 今日は皆さんに「高大連携」の話をするために,ここに来ました。 「高大連携」というのは全国的に行なわれているのですが,高校と大学の溝を埋めるための催しで