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カムチャツカの雪: 国際シンポジウム「海峡をまたぐ歴史」が開催されます
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カムチャツカの雪: 国際シンポジウム「海峡をまたぐ歴史」が開催されます
国際シンポジウム「海峡をまたぐ歴史」が開催されます 今月末(2011年8月27-28日),稚内北星学園大学... 国際シンポジウム「海峡をまたぐ歴史」が開催されます 今月末(2011年8月27-28日),稚内北星学園大学を会場に,国際シンポジウム「海峡をまたぐ歴史」が開催されることとなった。サハリン/樺太の歴史についてのシンポジウムである。 国境地域の歴史について深く考えるためには,相互の国の視点を共有し合うことが大切である。2005-06年にサハリン国立大学と北海道大学スラブ研究センターで開催されたシンポジウム「日本とロシアの研究者の目から見るサハリン・樺太の歴史」や,それを受ける形で発足した「サハリン・樺太史研究会」の活動は,サハリンと北海道の歴史家の協力関係の証とみなすことができる。 これらの活動は,北海道とサハリンのそれぞれの中核である札幌とユジノサハリンスクを主な舞台としてきた。だが今回,シンポジウムの会場として選ばれたのは,北海道の外れの稚内である。 稚内は北海道とサハリンの中間点とも言う