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アーノンクールの問題提起(6)テンポ - おたくらしっく
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アーノンクールの問題提起(6)テンポ - おたくらしっく
クラシックCD検索に便利!バナーをクリックして下さい! 第1節は「音楽と人生」 第2節は「歴史的な音... クラシックCD検索に便利!バナーをクリックして下さい! 第1節は「音楽と人生」 第2節は「歴史的な音楽の解釈のために」 第3節は「音楽の理解と音楽教育」 第4節は「記譜法の問題」 第5節は「アーティキュレーション」でした。 第6節は「テンポ」です。 この節は、アーノンクールが「古い音楽」の研究を重ねてきた成果を縦横に駆使して記述しており、かつ、その原典を私はほとんど目に出来ておりませんので、果たして彼の主張がすべて正しいのかどうかを裏打ちし尽くせません。 ただ、18世紀までの音楽が「言語」と密接に関わっていたことを盛んに強調する彼の姿勢は、この節を見ると、そもそも古代ギリシャの韻文の規則がそのまま古代ギリシャの音楽に結びついてたとの認識(これはプラトンの『国家』やアリストテレスの『詩学』をざっと読んでも、たしかにアーノンクールの認識通りらしい、ということはおおむね分かります)に根差している