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茂木健一郎 クオリア日記: 連続ツイート 福澤諭吉
福澤(1)福澤諭吉は、14歳になっても、当時の基本的な素養だった「漢文」を読むことができなかった... 福澤(1)福澤諭吉は、14歳になっても、当時の基本的な素養だった「漢文」を読むことができなかった。周囲が読めるのに自分が読めないということに気付いて、一念発起して、それから勉学を始めた。 福澤(2)学問を始めるのが遅いと、劣等感もあったはずである。しかし、福澤諭吉には、「自分にはできる」という根拠のない自信があった。また、それを裏付ける猛烈な努力をして、またたくまに頭角を現していった。 福澤(3)長崎に遊学していた諭吉は、中津に戻るように言われる。しかし、学問を続けたかったので、帰るふりをして、大阪の緒方洪庵の適塾へと向かう。 福澤(4)適塾で、諭吉は猛勉強を続ける。あるとき、病気になって寝ようとしたが、枕が見つからない。その時になって初めて、諭吉は、適塾に来て以来、猛勉強して疲れては仮眠し、目が覚めては勉強するというありさまだったので、枕を使って眠ったことがなかったと気付く。 福澤(5)
2010/09/15 リンク