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AIと精神療法 ⑥
ここで石蔵文信氏の議論を発見した。(石蔵文信(2011)『夫源病- こんなアタシに誰がした -』(大阪大... ここで石蔵文信氏の議論を発見した。(石蔵文信(2011)『夫源病- こんなアタシに誰がした -』(大阪大学出版会)) いわゆる「夫源病」の発案者だ。彼の議論は最近注目されているが、読む人によってはとんでもないと感じられる内容だ。私なりにサマリーをすると、要するに男性が自分のことばかり考えていて妻の話を聞けないことが妻の精神的なストレスとなっているという。ここまではいい。しかしそのためには聞いたフリをすればいい、そしてそのための「技術」として妻の話を鸚鵡返しし、時々「それは大変だったね」とか「ごくろうさん。ありがとう」などと付け加えれば、さらに効果的であるという。なんと相手を馬鹿にした議論だろう。でも私はどのような議論にも真実が含まれていると思う。それは人は相手が自分の言葉を繰り返すということで、分かってもらっているという「錯覚」を持ちやすいという事実だ。そしてこれは一時的にではあれ相手の気