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上海敵前上陸
三好捷三 『上海敵前上陸』 図書出版社(1979) 他にあまり類を見ない、第二次上海事変に出征した下士官... 三好捷三 『上海敵前上陸』 図書出版社(1979) 他にあまり類を見ない、第二次上海事変に出征した下士官による戦場回顧録。 輸送船では切り干し大根のみ、上陸後は6日間補給無し、手渡された手榴弾と缶詰は日露戦争の残り物。上陸して10日後には、本人以外の分隊員は戦死傷などで全滅。伍長なのに一時は中隊長に(200人からの中隊が20人)。80日後、南京に向かって進撃する頃には、67kgあった体重が43kgになって野戦病院に収容、数ヶ月後、帰国除隊。 戦記物は小学生の頃から40年にわたって読み続けているが、日中戦争ネタは最近読み始めたばかりで、まだまだ気づかされることが多い。 日本軍の兵站軽視は十分に認識していたつもりだったが、日華事変勃発当初からロクに機能していなかったというのは驚かされる。筆者は、自分が直接戦闘を避けていたこともあるが、「次にいつ補給が来るか分からない」ことから弾薬を節約、要は小