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『ドッグヴィル(原題:Dogville)』A Cinematic Museum (of Arnold Killshot)
映画、音楽、本、人――好きなものでしか語ることができない人間の錯綜した精神博物館(のようなもの)で... 映画、音楽、本、人――好きなものでしか語ることができない人間の錯綜した精神博物館(のようなもの)です。 ラース・フォン・トリアー作品で一番人に薦めたい映画がこの『ドッグヴィル』です。観ていると胸糞悪くなるほどの怒りを覚える作品だけれど、その怒りを感じることがあらゆる人にとって大切だと思うからです。 この映画で暴かれるのは人間の中に潜む獣じみた醜悪さ。そしてその悪はドッグヴィルだけでなくどんな社会にも潜んでいて、日常的に誰かを傷つけているはず。その醜悪さを見て、誰もが目を背けたくなるほどの怒りと嫌悪感を感じるでしょう。しかしそれは正しい怒りなのだということをこの映画は最後に教えてくれます。だから私はこの映画をできるだけたくさんの人に見てもらいたい、そしてその怒りを忘れないでほしいと思います。 『ドッグヴィル(原題:Dogville)』 2003年 デンマーク 監督・脚本:ラース・フォン・トリ
2013/07/13 リンク