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琉球八社を巡る①~波上宮~ - きのこのこの雑記帳
この冬、琉球八社をめぐった。 琉球八社とは、琉球王国時代において「琉球八社の制」により特別の扱いを... この冬、琉球八社をめぐった。 琉球八社とは、琉球王国時代において「琉球八社の制」により特別の扱いを受けた8つの神社のことである。 琉球には臨済宗と真言宗の2派の仏教が伝えられ、殊に臨済宗が厚遇されたが、真言宗寺院にも王府から寺禄を給された8公寺が存在した。これら8公寺には神社が併置されていたが、これらの各社は俗に琉球八社と称された。*1 沖縄県民の感覚として、神社は遠いものである。神社に行くのは初詣くらい。古事記なんて知らないし、神様の名前も知らない。沖縄の拝所には鳥居があるところもあるけれど、それはどうせ皇民化運動の名残だろうと思っていた。何だか胡散臭い。 そういうことで、私は沖縄に住んでいながらして、琉球八社を全く知らなかったのだ。 それでも沖縄の土地神に興味を持ち、道教に足を突っ込みだしたあたりから状況が変わりだした。 沖縄の信仰が、おもしろいのだ。 中国と日本の思想を上手く受容して
2016/02/17 リンク