手作り健康食品 しまちゃんの自家製ヨーグルト研究室

種類と効果 「プロバイオティクスヨーグルト」に使用される菌は様々の種類があり、効能も違います。主な乳酸菌の種類はビフィズス菌、ガセリ菌、ラクトバチルス菌、アシドフィルス菌、サーモフィルス菌、ブルガリクス菌などです。メーカーでは、これらの種類からさらに菌を選び出し、製品化しています。例えば、「ＬＣ１」はネスレ中央研究所（スイス）で、約4000種もの菌から選び抜かれた１つを使っています。菌や製品の名前の多くは、アルファベットで構成されていますが、これは学名の略称に由来する場合が多いです。「ＬGG菌」の「L」は「ラクトバチルス種」「GG」は発見者であるゴルバッハ教授・ゴルディン教授の「G」です。「ヤクルト菌」は、「ラクトバチルス・ガゼイ・シロタ株」が正式名です。 健康志向ブームが反映されて「プロバイオティクスヨーグルト」もどんどん増え、現在１５０種類以上販売されています。 菌種 効果 製品名・メ

[anigoka]

コトリコ先輩関連　メーカーねぇから炊飯器方式でやろうっと