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こころ学 - (イグ)ノーベル賞を取るということ
この秋、私にとってちょっとしたニュースがありました。私が専門とする「進化心理学」という領域から、... この秋、私にとってちょっとしたニュースがありました。私が専門とする「進化心理学」という領域から、(イグ)ノーベル賞が出たのです。*1 「排卵周期がラップダンサーのチップに与える効果」というタイトルの研究で、米国ニューメキシコ大学のGeoffrey Millerさん、Joshua Tyburさん、Brent Jordanさんの共同研究です。*2 ”ラップダンサーってなに??なんの研究なの??” 私もそう思いました。そしてそれは全て論文に書かれていました。ご紹介しましょう。 研究には(他のイグノーベル賞受賞研究と同じく)いたって真面目な目的があります。 他の動物と異なり、人間の女性には発情期がないと言われています。例えばチンパンジーでは、妊娠可能性の高い性周期にあるメスは、お尻が真っ赤にふくらんで、ハッキリとそれと分かります。 でも人間の女性にはそうした、妊娠可能性を示すハッキリした目印はない
2013/01/06 リンク