我々の今後の目標/ゴール - 国連に日本の子ども拉致問題を報告する 実行委員会 子どもオンブズマン日本

我々の今後の目標/ゴールは,勿論親子が自由に会える国,子ども拉致の無い日本に することです。そのためには、当然法改正や仕組み作りをしなければなりません。 その為に我々がしなければならないと考える１０の目標をお伝えします。 １離婚後の共同親権、共同養育への法改正です。 共同親権になっても親子が会えるのか？という議論はありますが、日本の司法、 行政、学校、一般ではやはり親権が無いと親扱いされない事実があります。 逆に言えば親権があるれば親扱いされるのが日本なのです。 この意識が変わらない限り、親の証として親権は必要と考えます。 正に水戸黄門の印籠と同じです。 それに、共同親権となれば、親権目的の子供連れ去り抑止にもなります。 又、今の単独親権制度では親権者が親権がなくなった親に無断で勝手に子どもの 住所を変えたり養子縁組ができてしまいます。 そうすると別居する親権の無い親は全く子どもの居所が分