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書評:自閉症世界の探求
評者 木部則雄(こども・思春期メンタルクリニック/白百合女子大学発達心理学専攻) メルツァー編著の... 評者 木部則雄(こども・思春期メンタルクリニック/白百合女子大学発達心理学専攻) メルツァー編著の『自閉症の探求』は1975 年に発刊されたクライン派の自閉症の精神分析に関する臨床研究の先駆けとなるものである。この当時,我が国ではベッテルハイムの自閉症の著書『自閉症―うつろな砦』(みすず書房,1973・1975)の翻訳が刊行された時期である。この著作は全世界に大きなインパクトを与え,自閉症の「フリッジドマザー」という環境因説,あたかも精神分析が万能であるかのような幻想が流布された。本書はこうした時代背景の枠組の中で,英国クライン学派,タヴィストック・クリニックの児童家族部門の代表であったメルツァーとその弟子たちの著作である。本書とベッテルハイムの著書を読み比べると,環境重視の自我心理学とクライン派の精神分析による心的世界の探求との相違が鮮明になり,とても興味深い。その後,ベッテルハイムは多
2018/09/20 リンク