休校という戦略 | ＫＯＹＡＳＵamＢＬＯＧ２

予想通りに感染が広がって、学校の休校、行事・集会・イベントの中止が始まった。 発生を押さえ込むことはできないから、休校と中止は続き、さらに拡大するだろう。各学校と関係者はひどく困ったことになっていると思われる。神戸大学の困惑が目に浮かぶ。 今は高校生と中学生だけれど、まもなく労働者に拡大するだろう。すると同じように企業は休業措置をとるのだろうか。拝金主義で企業利益絶対主義のこの国家と社会はどちらを選ぶだろう。 規定通りの対応を始めたら、社会的機能の麻痺が見えてきて驚いているのは、外ならぬ厚生労働省かもしれない。一つの学校で発生したら近隣ぜんぶを休校という措置が普遍化したら、やがて、全国の大半が休校となることが予想される。休校にしてもそれで発生がなくなるわけではないから、再開しては休校を繰り返すこととなって影響は大きい。 他方、民主党のボス選挙報道とインフルエンザ報道をつなげて見ていたら、「