エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
井上康文没後40年(前) | 栗山求の血統BLOG
作家で競馬評論家、といえば山野浩一さんの名前が浮かびます。しかし、そのはるか以前、高名な詩人であ... 作家で競馬評論家、といえば山野浩一さんの名前が浮かびます。しかし、そのはるか以前、高名な詩人であり競馬評論家でもあった人物がいました。フジテレビ競馬中継の初代解説者を務めた井上康文(1897〜1973)です。本日は40年目の命日にあたります。 大正期に盛り上がりを見せた民衆詩派の代表的な詩人のひとりで、その文学的功績は我が国の詩史をひもとけば必ず出てきます。死後、故郷の小田原には詩碑が建てられました。 しかし、詩に関する井上の文献をいくら読んでも、競馬への言及は見出せず、競馬に触れた詩も、わたしが知るかぎりありません。逆に、井上が著した競馬関連書籍には文学への言及はどこにもありません。つまり、「詩人・井上康文」と「競馬評論家・井上康文」は、まったく接点が見当たらないのです。 『詩人・井上康文』(井上康文詩碑を建てる会・1980年)に、淑子夫人のメモとして次のような文章があります。 「詩人で