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万葉集と「本来」の漢字
毎日新聞の謎解き記事 最近、毎日新聞文化欄に、数度にわたって万葉集に関する記事が掲載されていました... 毎日新聞の謎解き記事 最近、毎日新聞文化欄に、数度にわたって万葉集に関する記事が掲載されていました。 (→6/24付毎日新聞の記事─順次削除されていくようですが。) 昔昔、私がまだ十代だった頃に、いささか万葉集に親しんだことがありますが、その文庫本の最初のページに「まだ定訓がない歌」として、むずかしい漢字が並んでいました。 その記事は、これを「初めて正しく解読した」というものです。その一部を引用してみますと─── 原文は「莫囂円隣之大相七兄爪謁気吾瀬子之射立為兼五可新何本」。意味不明だった上2句12文字を図のように解読し、 「木国(きのくに)の負ふ名に爪付けわが背子(せこ)がい立たせりけむ厳橿(いつかし)が本」と読んだ。「木国(紀伊国)が名前に持っている『木』に爪(横棒)を付け、わが君がお立ちになったという神聖な橿の木の『本』(根元)だ」という意味だ。 解読法の紹介は本題ではないので略しま