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シェファード『遠すぎた家路』
左翼も好んだ優生思想 神奈川県相模原市の障害者施設で入所者を次々と殺傷した男が逮捕前、「障害者は安... 左翼も好んだ優生思想 神奈川県相模原市の障害者施設で入所者を次々と殺傷した男が逮捕前、「障害者は安楽死させた方がよい」と語っていたと報じられ、優生思想が関心を集めた。極右の思想と思われているが、左翼も信奉していたことが本書でわかる。 20世紀前半の英国で、政策エリートたちは人口減を心配し、原則制限していた移民の受け入れを検討するようになった。ただし条件がある。人口に関する王立委員会は1949年、移民が「よい血統」でなければならないと断言した(p.451)。 注目すべきは、労働党の母体にもなった左翼系団体のフェビアン協会が1945年に表明した意見である。「健全な血統を国内にもたらすと思われる、心身ともに健全で犯罪歴のない者たちだけを入国させるよう最大限の配慮をすべきだ」(同) 同協会は続ける。「移民の優生学は、いくら強調してもしすぎることがない」(同)。著者シェファードは「ナチスのイデオロギ
2018/10/06 リンク