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値と計算の基本を覚える(3/3):Android開発ビギナーのためのJava超入門 - libro
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値と計算の基本を覚える(3/3):Android開発ビギナーのためのJava超入門 - libro
では、値と変数がわかったところで、簡単な計算の仕方を覚えましょう。Javaでは、数値演算は「+-*/%」と... では、値と変数がわかったところで、簡単な計算の仕方を覚えましょう。Javaでは、数値演算は「+-*/%」といった記号を使ってそのまま式を書く事ができます。「え、+-*/はわかるけど、%って?」と思ったかも知れませんね。これは「割り算のあまり」を計算する記号です。 この他、()も利用できます。べき乗やルートは、専用の記号を持っていません。これらは、計算のための「クラス」というのを使って行ないます(クラスは後で説明)。では、例を挙げましょう。 int A = 123; int B = 456; int kotae = A + B;ものすごく簡単ですが、こんな具合にすると、変数kotaeに、AとBを足した答えが設定されます。イコールの右側に式を書くと、(式そのものじゃなくて)式の計算結果が左側のものに設定される、ということです。 数値の計算は、まぁこんな具合に行うことができます。が、実はこの他に