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排蘆小船 - 道の物語
2012-07-09 排蘆小船 『日本の名著21 本居宣長』 排蘆小船 問 歌はひろく、政治をおこなうさいにたす... 2012-07-09 排蘆小船 『日本の名著21 本居宣長』 排蘆小船 問 歌はひろく、政治をおこなうさいにたすけになるもの、かるがるしい態度でこれをもてあそぶべきではなく、そこで『古今集』の序にもこの意味のことがかかれている、という説があるが、どうか。 答 それはちがう。歌は政治をたすけるものでもなく、身をおさめる手段でもない。ただこころに思うことをよむ、という以外にいいようがなく、そこに歌の本来のすがたがある。 そうしてできる歌の中には、政治のたすけになる歌、身のいましめになる歌、国の害になる歌、わざわいをまねく歌、さまざまであろうが、それはみな歌がよむひとのこころをうつすからである。善悪、吉凶、うれい、かなしみ、よろこび、いかり、そのいずれにも役立つのが歌であり、こころがあふれ、ことばが幽玄のふかみにとどいていれば、鬼神もこれに感動するのである。(p69) 問 では、悪心を恥じるの