日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス

島野製作所が製造するピンを使用したアップルのパソコン用電源アダプタの接合部。世界的企業と多数取引をするが、近年はアップルの調達姿勢に強い疑問を感じてきたPhoto by Naoyoshi Goto アップルの1次サプライヤーとして、知る人ぞ知る日本の中小企業がアップルを訴えた。サムスン電子のようにビジネスの競合相手としてではなく、パートナーである1次サプライヤーという立場で訴訟の“反旗”を翻したのは、世界でも異例の事件だ。それも、全世界にまで影響が波及するインパクトをはらんでいるのだ。 「リベートを払ってもらう必要がある」「159万ドルを6月第1週までにアップルへ支払ってほしい」 「以下の口座に送金してください。バンク・オブ・アメリカの……」 米アップルの購買担当者が書いたという、生々しいやり取りを記したメールの文面が今、ある訴訟の証拠資料として提出されている。 2014年9月期で

[koyancya]

ヤクザかｗ

[a2de]

ある日系サプライヤーの幹部の手元に、アップルが別の企業に送ろうとして、誤送信した資料が届いた。あろうことか、そこには自社技術に関するデリケートな情報が書かれていた

[flatpine1012]

iPhone を愛用してますが、特許技術を横流しするなんて最低だ。アップル以外にキチンと商流があるから訴えられたが、それ以外にない企業なんてもっと悲惨なんじゃ。。

[Cald]

これは本当ならひどい内容だね。

[sonicedge9]

こんな事までして、製品は高価格のまま……最悪。不買運動まで広がる？