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久美沙織『創世記』 第11回「『おかみき』が教えてくれた“愛”に関しての深遠な問題」
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久美沙織『創世記』 第11回「『おかみき』が教えてくれた“愛”に関しての深遠な問題」
たしかあれは集英社か講談社の少女マンガ系のパーティーでした。ふと、どうみてもピンクハウスまたはPOW... たしかあれは集英社か講談社の少女マンガ系のパーティーでした。ふと、どうみてもピンクハウスまたはPOWDERのワンピースをお召しになったすっごく背の高くて顔がちっちゃくて細い女のひとがツカツカとこちらに近づいてきて「くみさおりさんですよね?」とやや甲高い早口でおっしゃいましたです。「わたし、めるへんめーかーです。いつも読んでます!」「おお! めるさんでしたか! 存じてます存じてます、読んでます」握手! で、それから、ハガキとか手紙とかでなんだかんだ文通をくりかえし(当時はサイトとかメールとかそーゆーもんはなかったのです)やがて「ねーねー、こんどいっしょにしごとしようよ」という話に、そらなりますわな。 「めるちゃん、イラストいーっぱい描くとしたら、どんなの描きたい?」 「ぜったい女の子!」めるちゃんは断言しました。「かわいい女の子、できればいろんなタイプおおぜい! でもって、みんなそれぞれいろ