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浜岡原発:1号機、損傷燃料搬出できず 1本だけ引き取り手なく17年 /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)
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浜岡原発:1号機、損傷燃料搬出できず 1本だけ引き取り手なく17年 /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)
廃炉に向けて作業中の中部電力浜岡原発(御前崎市)1号機で、表面に小さな穴が開いた使用済みの損傷燃... 廃炉に向けて作業中の中部電力浜岡原発(御前崎市)1号機で、表面に小さな穴が開いた使用済みの損傷燃料を搬出できず、1本だけ17年近く燃料プールに残っていることが28日、分かった。かつて引き取っていた英国企業との契約切れ後、国内で処理するためのルール作りが遅れているためで、使用済み核燃料対策の不備が浮き彫りになった。 中電によると94年12月4日、1号機の排ガスの放射線量が上昇し手動で運転を停止した。核燃料のうち1本の被覆管に髪の毛1本の大きさの穴が開き、原子炉から排出される希ガスに微量の放射性物質が混じっていたことが原因だった。 髪の毛1本の穴でも損傷燃料は放射性物質漏えいの恐れがあり、放射線量も多い。他の燃料と一緒には運搬できない上、来秋完成予定の青森県六ケ所村の再処理施設も受け入れるかどうか未定だ。 中電は損傷燃料を監視カメラでモニターできる特別な容器に入れて1号機の燃料プールに保管。1