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東日本大震災:被災地の「黒森神楽」がモスクワ公演 - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:被災地の「黒森神楽」がモスクワ公演 - 毎日jp(毎日新聞)
【モスクワ大前仁】3月の東日本大震災で被災した岩手県宮古市に伝わる伝統芸能の「黒森神楽」の一行が... 【モスクワ大前仁】3月の東日本大震災で被災した岩手県宮古市に伝わる伝統芸能の「黒森神楽」の一行が3日、モスクワの劇場で公演し、笛や和太鼓に合わせた歌や舞を披露した。出演者の中には震災で親類を亡くした者もいるが、「自分たちは命を取り留めたのだから、神楽をやることが生き残った者の務め」との思いを込めて舞台に立った。 黒森神楽が本拠地とする黒森神社は、大震災の被害を免れて楽器や小道具が無傷で残り、14人のメンバーも無事だった。一方で「若者頭」の田中大喜(ひろき)さん(33)は、岩手県大槌町の実家が津波で流されただけでなく、行方不明だった義理の叔母・淳子さんの死亡が最近判明したばかり。今回の公演については、ロシアが震災直後に救援隊や支援物資を送ってきたことに対し「恩返しの意味を込めて踊りたかった」と話す。 一行は獅子舞や山の神の演じる踊りなど5演目を2時間にわたり上演した。200人以上集まった観衆