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フランス:NATO完全復帰 大統領が表明 - 毎日jp(毎日新聞)
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フランス:NATO完全復帰 大統領が表明 - 毎日jp(毎日新聞)
【パリ福井聡】サルコジ仏大統領は11日、パリの軍士官学校で演説し、フランスの北大西洋条約機構(N... 【パリ福井聡】サルコジ仏大統領は11日、パリの軍士官学校で演説し、フランスの北大西洋条約機構(NATO)軍事機構への完全復帰を表明した。ドゴール元大統領が1966年に脱退して以来、43年ぶりの完全復帰となる。4月3日のNATO首脳会議で承認される予定だが、仏国内では「米英主導のNATOに完全復帰すればフランスは第二の英国となり、埋没しかねない」との反対論が収まっていない。 サルコジ大統領は、冷戦終結による東西対立の終焉(しゅうえん)と、米国主導のNATOに復帰した方が国際政治への影響力をより強化できるとの判断から完全復帰を決断。これまで「核抑止力は保持したうえで、米国との『自由で独立した同盟国の関係』との条件で復帰する」と表明してきた。 これに対し、フランス国内には与野党を問わず疑問の声がある。野党・社会党のブショロン議員は「復帰でフランスが英国の陰に隠れ、西欧の一国に埋没する」と指摘