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静大:竹からバイオ燃料開発 食料と競合なく 研究チーム - 毎日jp(毎日新聞)
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静大:竹からバイオ燃料開発 食料と競合なく 研究チーム - 毎日jp(毎日新聞)
50マイクロメートルまで細かく粉砕された竹(右)。中央は従来の技術で限界だった500マイクロメー... 50マイクロメートルまで細かく粉砕された竹(右)。中央は従来の技術で限界だった500マイクロメートルの竹の粉=浜松市中区西伊場の市商工会議所で、2008年12月18日午前11時55分、平林由梨撮影 石油に代わる燃料として注目されるバイオエタノールを、竹から高い効率で作る技術を中崎清彦・静岡大教授(生物化学工学)の研究チームが開発した。サトウキビやトウモロコシと違って食料と競合する心配がなく、木材より成長が早いことが魅力という。 竹からエタノールを作るには、繊維質の主成分セルロースを糖(グルコース)に変えて発酵させる必要がある。しかしセルロースは分解しづらく、研究開始当初は糖に変える効率が2%程度だった。 研究チームは、竹を従来の10分の1の50マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の超微細粉末にする技術を開発。レーザーで細胞壁に含まれる高分子リグニンを取り除き、分解効率の高い微生物を