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東日本大震災:「記憶、次世代に」石巻・門脇小舞台に映画 - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:「記憶、次世代に」石巻・門脇小舞台に映画 - 毎日jp(毎日新聞)
体育の時間に近くの公園で鉄棒に取り組む児童を撮影するスタッフと青池憲司さん(奥右端)=宮城県石巻... 体育の時間に近くの公園で鉄棒に取り組む児童を撮影するスタッフと青池憲司さん(奥右端)=宮城県石巻市で、津久井達撮影 震災で児童7人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立門脇(かどのわき)小学校(佐々木隆哉校長)を舞台に、ドキュメンタリー映画の製作が進んでいる。学校側の全面協力を得て、震災と向き合う児童の姿を記録。監督の青池憲司さん(69)は「子どもたちはつらい体験をはね返したり、吸い取ったりしながら日々成長している。震災の記憶を次世代につなぐリレーのような作品を作りたい」と来秋の公開を目指している。 津波に加え火災にも見舞われた門脇小は、校舎裏の高台にある市立門脇中学校の校舎を間借りし、4月21日に始業式を迎えた。震災前に300人だった児童は、市内外への避難などで118人(2日現在)に減少した。中学校の1階はいまだに約300人が避難。沿岸を見下ろすと、焼け焦げた校舎とがれきの海が目に入る。