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津波警報:改善案 数値化せず「巨大な津波」などの表現に - 毎日jp(毎日新聞)
気象庁は8日、津波警報の改善案の中間とりまとめを公表した。東日本大震災で地震規模を過小評価して警... 気象庁は8日、津波警報の改善案の中間とりまとめを公表した。東日本大震災で地震規模を過小評価して警報を出したことが避難の遅れにつながったとの指摘を受け、マグニチュード(M)8を超える巨大地震の可能性がある場合、当該海域で事前に想定していた最大のマグニチュードなどに基づき、「巨大な津波のおそれ」など予想される津波の高さを数値化せずに警報を発表する方針だ。 東日本大震災で気象庁は発生3分後、地震の規模をM7.9と推定し、宮城県6メートル、岩手・福島県3メートルの予想で大津波警報を発令。しかし、2日後に判明した実際の地震のエネルギーは約45倍のM9.0で、各県には当初の予想をはるかに上回る津波が襲った。 気象庁が津波警報発表に用いるマグニチュードは、短時間で算出できる利点がある一方、8を超える巨大地震の規模を小さく見積もりがちなのが欠点だ。東日本大震災では、この欠点が被害拡大につながったと考えられ
2011/08/09 リンク