カープ堂林「中村ノリさんと話してすごく勉強になった。」 : まとめ太郎！

堂林１０号同点弾！江藤、前田智に並ぶ 「ヤクルト１-１広島」（２５日、神宮） 広島・堂林翔太内野手（２０）が七回、同点の１０号ソロをバックスクリーンに放り込んだ。高卒３年目での２ケタ本塁打はカープでは９１年、江藤（１１本）、９２年、前田智（１９本）以来、２０年ぶり３人目の快挙。プリンス弾が価値あるドローを導き、後半戦はＡクラス死守でスタートを切った。 堂林が後半戦いきなりの一発でレジェンドに並んだ。０‐１の七回、先頭。石川の初球、高めに浮いた１２２キロ変化球を逃さない。振り抜いた打球はバックスクリーンにグングン伸び、そのまま飛び込んだ。 １３日のＤｅＮＡ戦（横浜）以来、チーム単独トップとなる１０号は千金の同点ソロ。「何とか追い付きたかった。どの打席も初球から行くつもりですよ。良いスイングができたし感触はあったけど、風があって、ギリギリでしたね」と手応え十分の当たりを振り返った。 弱冠２０歳

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