エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
医学都市伝説: 精神科救急の難しさ(1)
2005年01月04日 精神科救急の難しさ(1) [医学・科学関連] あけましておめでとうございます。本年も... 2005年01月04日 精神科救急の難しさ(1) [医学・科学関連] あけましておめでとうございます。本年も当サイトに変わらぬご愛顧をいただけければ幸いです。 なんて書き始めつつ、あまり面白くもない話題からはじめないといけない。私はメインの職場のほかに、自宅近くの救急系総合病院でも週二回の外来を持っているのだが、ここでしばしば依頼されるのが精神科救急への対応である。もちろん、自分がそこに行っているときはできる限りの対応はするが、パート医ができることはしれている。 それに、私が行っているところは妙に律儀に救急を受け入れるものだから、近隣の大学病院などではまず拒否されるような行き倒れ系とか、常習自殺未遂がどんどん運び込まれ、その中には精神科対応が必要な人がやたらに多いのである。単科精神病院というところはたいがい身体管理が充分できないので、念入りに手首を三枚に下ろしているような人とか、呼吸状態