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メドケム日記 コンフォメーション固定化と熱力学
The Practice of Medicinal Chemistry. Elsevier; 2008.chapter 17 http://dx.doi.org/10.1016/B978-0-1... The Practice of Medicinal Chemistry. Elsevier; 2008.chapter 17 http://dx.doi.org/10.1016/B978-0-12-374194-3.00017-2 コンフォメーション固定化の章で、第3版に改訂されて前半部分に熱力学的パラメーターの議論が詳細に入っている。 <イントロ> ドラッグデザインでは、薬物相互作用(分子認識)を支配する熱力学を理解する事は非常に重要。受容体ーリガンド結合にはエントロピーロスが伴うので、それを補うだけの結合エネルギー(イオン、双極子、疎水性相互作用、相補的形状)を獲得する必要あり。具体的には、リード化合物を最適化によって活性と選択性の獲得を目指す事になる。この際に、コンフォメーション固定化が有効に機能する(嵩高い置換基、不飽和化、環化)。これによって、活性、選択性、代謝安定性の改善、ファ