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和歌山県、秋葉山公園は、「市民の丘」とも言われ、山頂には広場やフィールドアスレチックがあって、大... 和歌山県、秋葉山公園は、「市民の丘」とも言われ、山頂には広場やフィールドアスレチックがあって、大人も子どもも楽しめる憩いの場所となっている。 今から、50年ほど前、まだ公園になっていなかった頃、秋葉山の小高い丘のふもとに小さな池があった。その場所は、子供たちの遊び場所でもあったが、子供たちはその池だけは決して近づくことはなかった。というのも、地元のお年寄りたちが、あの池は、底なし沼で、夜になると血まみれの亡霊が出て、近寄る者を池の底に引っ張り込むと子供たちに言って聞かせていたからであった。事実、その池の周囲は、うっそうとして、陰気でいつ亡霊が出てもおかしくないムードを漂わせていた。例え、昼間であっても、大人でさえ、近づくのをためらったであろう。 ところが、昭和30年代半ばにして、県営のプールをつくることになり、駐車場や施設の候補地として、その池のある場所が選ばれたのであった。池は、埋め立て
2008/06/01 リンク