ブレイルメモ

手話の活動を続ける上で、 大切なことのひとつに、 腕やクビなどの疲れを、きちんと取る ということがあります。 通訳という作業は、 ２つの言語を頭の中で次々操り、 手話の場合、指や腕、首なども 常に神経を使って使い続けることになります。 その頭と体をほぐすために、みなさん、 ストレッチをしたり、 整体やマッサージに通ったり されている方もいらっしゃるようです。 私の場合は、ごく時々、 針のお世話になっています。 私が通っているのは、 視覚障害の方が運営されている 針とマッサージの治療院です。 さて、ここで問題です。笑 私がいつもお世話になっている鍼(針）師の方は、 ご自分の患者さんの治療スケジュールを どうやって管理されているのでしょうか？ そうです。 もちろん、私たちのような、 手書きの市販の手帳では、 目で見ることができません。 なんと！！ ミニパソコンと点字が一体化したような、 専門の