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米内山明宏さんの思いは若者たちに引き継がれている
2023年1月29日、米内山明宏さんが、心不全のため亡くなった。 ろう者としての演劇活動を続け、日本で初... 2023年1月29日、米内山明宏さんが、心不全のため亡くなった。 ろう者としての演劇活動を続け、日本で初めての大型ろう者劇団を立ち上げ、海外でも数々の公演を行い、現在の手話狂言の最初の一歩を踏み出し、日本のろう者の演劇の歴史を変えた人物だ。 演劇界の重鎮、寺山修司など、さまざまな聴者演劇人ともコラボを果たし、活動の礎を築いた。 まだまだこれからだと思っていたし、私自身また、何かの折にはご一緒させていただけると信じて疑っていなかった。まだ70歳だった。 私が東京に出てきて間もない20代の頃から、一緒に仕事をさせていただいたり、通訳をさせていただいたりし、米内山さんの手話で語られる一言一言が、私の糧となった。 彼が手話で語る「プライド」というストーリーを、日本語に翻訳させていただいたこともあった。 まだ中学生だった娘の米内山陽子ちゃんが、きいろぐみの舞台に立ってくれたこともあったし、私が、舞台