ユーザーファーストよりサービスファーストでありたい

Mizuhiro Liam Kio on 08 Feb 2015 , tagged on concept 「ユーザーと向き合い、ユーザーのために、ユーザーファーストでいろ。」 近頃はユーザーファーストという言葉をあちこちで見かけるようになった。本来向き合うべき対象をしっかり見据える文化が広まっていくことは素晴らしい。だが、こういった言葉の流行が無用な誤解を生むような気がしてならない。本来ユーザーファーストとはユーザーの御用聞きではないことなどわかりきっている話だが、その経緯を知らない人達もサービス設計に関わる時代だ。また、頭では理解していても、何をすればサービスが良くなるかヒントがない中で、安易にユーザーの意見にすがりたくなってしまうこともある。 ユーザーと運営の距離が近い場合は特に注意が必要だ。ユーザーと直接話すと、感情的なフィードバックを寄せられることが多い。「こういう機能があると絶対

[shimooka]

『自分まで共感して感情的になってしまってはいけない』自分で取捨選択できる環境ならいいが。。。

[nyangry]

まず自分たちの理念があり、サービスコンセプトがある。「どんな世界を作りたいのか」、それを何よりも大事にすべきだ。

[mizzwithliam]

まじか。載ってた。

[karasunekoneko]

“自分まで共感して感情的になってしまってはいけない”/ ユーザーファーストよりサービスファーストでありたい

[fan-tail]

『「どんな世界を作りたいのか」、それを何よりも大事にすべきだ。』コロコロ変えんな（誰に言ってんだか

[peketamin]

こうありたい…

[hiro_y]

「運営側はユーザーファーストよりもサービスファーストであるべきだ。まず自分たちの理念があり、サービスコンセプトがある。「どんな世界を作りたいのか」、それを何よりも大事にすべきだ。その上でユーザーを招き