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楽譜は設計、演奏は実装 - モジログ
私はこれまで、それほど熱心なクラシック・ファンではなかったのだが、最近はクラシックを買う割合がだ... 私はこれまで、それほど熱心なクラシック・ファンではなかったのだが、最近はクラシックを買う割合がだんだん増えてきた。 特に「のだめ」ブームに乗ったわけではないのだが、タイミング的には、「のだめ」以降に大量発生している「にわかクラシック・ファン」の一員といえるだろう。 私にとってクラシック音楽は、曲の良さなどももちろんあるが、作曲の結果である「楽譜」と、その「演奏」が完全に分離しているところが面白い。 これはソフトウェアでいえば、楽譜は「設計(書)」であり、演奏は「実装」(ソフトウェア)にあたるだろう。 そもそもこの分離は、昔は演奏そのものを記録・保存する方法がなかったので、記譜法という「記述言語」を編み出すしかなかった、というところから出たものと思う。 しかしこの結果、「楽譜という設計」と「演奏という実装」が分離し、以下のようなメリットが生じた。 ・作曲者は作曲(設計)に、演奏者は演奏(実装