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続・妄想的日常 センサー
530 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/01(水) 03:44:59 ID:DcpH72bIO 祖父は、とて... 530 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/01(水) 03:44:59 ID:DcpH72bIO 祖父は、とても食べ物を大事にする人だった。 お茶碗に米粒一つでも残すと叱られたし、家族が「コレはもう駄目だ」と思うような痛んだものでも 「もったいない!」と食べてしまっていた。 それで身体を壊しもせず、昨年老衰で亡くなった。 それ以来、お仏壇に食べ物をあげておくと、賞味期限切れ間際や、果物だと痛む直前に 家族の誰かの夢枕に立ち、 「あのお菓子そろそろ食え、もったいない」 「リンゴが危ないぞ、食っとけ」 等と注意し、毎回必ず 「全くお前達は、俺が言わんと、まだ食えるもんを腐ったの何のと捨てよって……」 とブツブツ言う。 健在の祖母は最近、頂き物のメロンやちょっと青いバナナを仏壇に置き、 「誰か爺さん来たか。まだか。爺さん来たら食べ頃やけんね」 と、祖父を果物の食べ
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