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asahi.com:化石の「コイ」新種でした -マイタウン福岡・北九州
北九州市立いのちのたび博物館(八幡東区)に20年以上前に寄贈されていた古代の魚の化石が、これまで... 北九州市立いのちのたび博物館(八幡東区)に20年以上前に寄贈されていた古代の魚の化石が、これまで見つかっていなかった新しい属種であることが判明した。同館で展示している。 約1500万年前の新生代中新世に生息していたコイの仲間で全長13・5センチ。長崎・壱岐の長者原(ちょう・じゃ・ばる)化石層で発見されたことから「イキクルター・チョウジャバルエンシス」と命名された。 同館に寄贈したのは兵庫県姫路市のアマチュア採集家だった。藪本美孝学芸員が6年前から本格的に研究を開始。中国科学院の協力で、コイ科の種類が多い中国の揚子江流域で生息する魚の骨格を調査し、化石と比較をした結果、新たな属種の化石であることが分かった。昨年末に学会誌に発表した。 壱岐で出土する中新世の魚の化石は種類が多く、日本の淡水魚の起源を考える上で非常に重要という。藪本学芸員は「保存が良く魚の形もはっきり分かる。1500万年前
2011/03/05 リンク