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朝日新聞デジタル:三閉伊一揆を報告 田野畑村-マイタウン岩手
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朝日新聞デジタル:三閉伊一揆を報告 田野畑村-マイタウン岩手
江戸時代最大規模の一揆、三閉伊一揆(1847、53年)の展示で知られる田野畑村民俗資料館が199... 江戸時代最大規模の一揆、三閉伊一揆(1847、53年)の展示で知られる田野畑村民俗資料館が1990年の創立以来初の調査報告書を発刊した。当時の仙台藩医の記録を解読したもの。ただ、研究体制は整わず、次号のめどは立っていない。 三閉伊一揆は盛岡藩領だった県沿岸部で起きた。同村出身者が指導者になり、仙台藩に越境し、盛岡藩主らの交代を訴えるなどした。調査報告書「桑原叢庵編『田海録』の盛岡藩三閉伊一揆情報」は、仙台藩医だった桑原が、ペリー来航など当時の風聞などをまとめたもの。仙台藩の者が田野畑村の様子を探りに行ったところ、村人が集結し、「仙台様へ御神酒を献納し祈願」している様子を目撃したことなどが生き生きと書かれている。 同時代の一揆記録は珍しいが、資料館は設立後、学芸員不在が続き、調査に着手できなかった。数年前から宮城県立図書館所蔵の田海録の関係部分を写真撮影、解読した。 東日本大震災で発刊