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朝日新聞デジタル:竣哉さん(1年生)-マイタウン宮城
こみあげる無力感が止まらない(11月) 竣哉さん(1年生) 5月の授業でつのる思いを詠んだ。「もう... こみあげる無力感が止まらない(11月) 竣哉さん(1年生) 5月の授業でつのる思いを詠んだ。「もう一度 見たい景色は夏祭り」「海の上 船の上では ししが舞う」。女川港の北岸、石浜に育ち、小学1年の時、浜の獅子振りの踊り手に加わった。太鼓や笛の音に心が弾んだ。夏の「女川みなと祭り」では浜ごとに船を出して港を巡る。その船上でも踊った。 11月は深まる思いをつづった。「このうらみ 晴らさずおくぞ いつまでも」。母方の祖母を亡くした無念をうたった。祭りではいつも一緒だった。祖母の住まいは港から約2キロ離れた所。だが津波はそこまで到達した。この悔しさを原動力に前に進まなくては。 そう自分に言い聞かせながらも、時折、抑えられなくなる無力感。なんで俺は津波を止められなかったんだ。なんでみんなを救えなかったんだ―。天災だから仕方ないと分かっていても、思わずにはいられない。
2012/03/30 リンク