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asahi.com:ドングリから見る戦争-マイタウン多摩
戦時中、児童らが報国運動の一環として採集に取り組んだドングリ。終戦直後には、食糧難を乗り切るため... 戦時中、児童らが報国運動の一環として採集に取り組んだドングリ。終戦直後には、食糧難を乗り切るためにパンの原料として使われていた。こうした事実を伝える資料や証言が一冊の本にまとめられた。発刊したのは調布市在住の郷土史家、古橋研一さん(64)。「童謡にも登場し、現代の子どもたちにとっても身近なドングリが、戦争に大きくかかわっていたということを知ってもらいたい」という。 本のタイトルは「団栗(どんぐり)と戦争」で、7月末に刊行された。昨年11月から北海道、秋田、長野など各地の公文書館から資料を取り寄せ、当時の児童らの証言とともに、127ページで紹介している。本では、日本が資源不足にさいなまれる中、ドングリが存在感を増していく様子が描かれている。 ■児童の報国運動 国策として児童によるドングリ採集が始まったのは、太平洋戦争が開戦する前年の昭和15(1940)年。文部省が全国の地方長官に通達し
2011/08/20 リンク