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asahi.com:あしなが育英会募金スタート-マイタウン徳島
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asahi.com:あしなが育英会募金スタート-マイタウン徳島
病気や災害で親を亡くした高校生や大学生に奨学金を貸す「あしなが育英会」が18日、今回で78回目と... 病気や災害で親を亡くした高校生や大学生に奨学金を貸す「あしなが育英会」が18日、今回で78回目となる全国一斉の募金活動を始めた。JR徳島駅前でも、約50人が「100年に1度と言われる不況で遺児家庭はますます苦しんでいます」と1人ずつ募金箱を持ち、寄付を呼びかけた。 開会式では、3歳の時がんで母親を亡くした板野高校3年の佐藤公美さん(17)が自らの体験を語った。 佐藤さんは父、姉2人、妹の5人で暮らす。農業を営む父の収入は不安定。昨年の年収は前年より約2割減った。中学3年の時、高校進学を悩んだ末、教師の紹介で月2万5千円の奨学金を受けながら高校に通うことにした。 今、大学進学で再び悩んでいる。経済を勉強し、高校の先生になりたい。父は進学を勧めるが、「家計を圧迫するのでは」とためらっている。 県内であしなが育英会から奨学金を受けているのは、09年3月現在、高校生32人、専門学校