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インターネット社会の危機―――「今なにが起こっているのか?」
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インターネット社会の危機―――「今なにが起こっているのか?」
簡単にいえばインターネット社会の危機である。 これは大げさな言ではない。 大きく分けて二つの事件が... 簡単にいえばインターネット社会の危機である。 これは大げさな言ではない。 大きく分けて二つの事件が同時発生している。 著作権法改悪の恐れとインターネットの検閲である。 そして、怖ろしいことにそれらはもしかしたら単一の事件であるかもしれないのだ。 インターネットの安全と秩序のためこれらを決して許してはならない。 インターネット違法化の危機 まず、一つ。 文化庁は10月16日、いわゆる「ダウンロード違法化」などについて議論してきた文化審議会著作権分科会「私的録音録画小委員会」の中間整理について、一般から意見を公募するパブリックコメントの受け付けを始めた。 だが、その内容は良識あるインターネットユーザーが読めば愕然とするものだ。 あまりに稚拙、あまりに横暴、だというのに世間はこの議論をほとんど知らない。というより、彼らはそれを知らせるつもりすらない。 このあまりに多いツッコミどころについてはこち