ロジータ記念が行われます。パート３ | 南関魂 高橋華代子の南関東競馬ブログ

○ グレコ （坂井英光騎手、川崎・加藤厩舎） ４連勝で挑戦した東京プリンセス賞は、中団よりやや前から競馬をするも砂をたっぷりかぶる展開になり残念ながら16着……。「砂をかぶったりもまれたことで嫌気を差してしまった感じだね。距離は問題ない」と言っていた坂井騎手。 その後はリフレッシュ放牧に出て、前走のトライアルレース・サルビアＣはスタートはゆっくりもスッと２番手外目につけていき、最後の直線で抜け出す完勝で強さが光りました。 「休み前よりカイバの食いが良くなってきて攻められるようになりました。体もしっかりしてきましたね」と山形厩務員。ひと夏越して、グレコもお姉ちゃんになってきたんですねぇ。 さぁ、２度目の重賞挑戦。今回はまたメンバーもガラッと変わりますがどんな走りを見せてくれるか楽しみです。当初からレベルは高いと評判になってきた馬ですからねぇ。 ○ プロハンター （本橋孝太騎手、川崎・安池厩舎